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AirPAY8

Airペイひとつで、たくさんの決済に対応しています。
Airペイはさまざまな決済をiPadまたはiPhoneとカードリーダー1台で決済できるサービスです。
さらに、Airペイなら業界最安水準の決済手数料、かつ月額固定費・振込手数料は0円です。

 

Airペイの3つの特徴

AirPAY10
お店の規模や業種を問わず、業界最安水準で。費用の心配は要りません。
決済手数料率はお店の規模や業種に問わず、どの決済方法も業界最安水準。3.24%です。

Airペイ13
※PiTaPaはご利用いただけません。

※交通系電子マネーについては課税(税込)となります。

Airペイ15

さまざまな決済方法に1台のカードリーダーで対応。レジ周りをよりシンプルに。
Airペイは、iPadまたはiPhoneと専用のカードリーダー1台で、主要クレジットカード決済、交通系電子マネーのほか「iD」「QUICPay」の決済に対応しています。もちろんApple Payでの決済も可能です。

Airペイ17
振込手数料・固定費が無料。
振込手数料は全ての銀行で0円です。新たな銀行口座を開く必要はありません。また、月額の固定費はかかりません。
※ゆうちょ銀行はご利用いただけません。

Airペイ19

AirPAY20

さまざまな業種の方に、ご利用いただいております。
Airペイの導入は、お申込みをして審査完了し次第、すぐにはじめられます。
さまざまな業種・業態のご利用者様に、Airペイを導入した感想をお聞きしました。

Airペイ22-2

AirPAY23

Airペイ24

AirPAY25

AirPAY26
よくあるご質問
Q 売上代金の入金(振込)サイクルはどれくらいですか?
A 入金回数は利用口座によって月6回または月3回※です。お振込日はメールでお知らせします。詳しくはこちらをご参照ください。また、登録できる口座についてはこちらをご参照ください。
※振込回数は、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行の振込口座が月6回、その他金融機関は月3回のお振り込みです。
Q 決済手数料・振込手数料はどのくらいですか?
A 決済手数料は決済方法により異なりますがお店の規模や業種を問わず、どの決済も業界最安水準となります。月額固定費はかかりません。振込手数料は全ての銀行※で0円です。新たな銀行口座を開く必要はありません。こちらをご参照ください。
※ゆうちょ銀行はご利用いただけません。
Q 必要な設備はありますか?
A お客さまでiPadまたはiPhoneをご用意ください。カードリーダーは審査後にお届けいたしますが、電源アダプタは付属しておりませんので、ご用意をお願いいたします。ご利用控え印刷をご希望の方は、プリンターをご用意ください。Airペイ アプリ(無料)をダウンロードいただき、カードリーダーと接続することでご利用いただけます。準備する必要のあるものについての詳細はこちらをご確認ください。対応プリンターはこちらをご参照ください。
Q サービスを利用するための動作環境は?
A 動作環境(Airペイ アプリ、Airペイ管理画面、ネットワーク関連)についてはこちらをご参照ください。
Q POS機能はありますか?
A Airペイにはございません。ただし、Airレジ アプリ(無料)をダウンロードし、連携いただくことで注文入力からお会計までが一括で可能になり、煩わしいレジ業務がもっと便利になります。
Q 申込み・審査に必要な情報は何がありますか?
A 口座情報、本人確認書類または登記簿謄本、許可証(業種による)、店舗確認書類等が必要となります。申込に必要なものについてはこちらをご確認ください。審査に必要なものについてはこちらをご確認ください。
Q Airペイ ヘルプデスクへのお問い合わせ方法・お問い合わせ先を教えてください。
A Airペイに関するお問い合わせは、電話とお問い合わせフォーム、またはチャットにて受け付けております。詳細はこちらをご確認ください。
わからないこと、困ったことはいつでもご相談ください。
導入に関する疑問や日々の業務でお困りの際は、メール・お電話などお気軽にご相談ください。
安心してお使いいただくためにサポートいたします。

AirPAY31

 
【プライバシーポリシー】

本ウェブサイト上で提供するサービス(以下,「本サービス」といいます。)における,ユーザーの個人情報の取扱いについて,以下のとおりプライバシーポリシー(以下,「本ポリシー」といいます。)を定めます。

第1条(個人情報)

「個人情報」とは,個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし,生存する個人に関する情報であって,当該情報に含まれる氏名,生年月日,住所,電話番号,連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報及び容貌,指紋,声紋にかかるデータ,及び健康保険証の保険者番号などの当該情報単体から特定の個人を識別できる情報(個人識別情報)を指します。

第2条(個人情報の収集方法)

ユーザーが利用登録をする際に氏名,生年月日,住所,電話番号,メールアドレス,銀行口座番号,クレジットカード番号,運転免許証番号などの個人情報をお尋ねすることがあります。また,ユーザーと提携先などとの間でなされたユーザーの個人情報を含む取引記録や決済に関する情報を,当社の提携先(情報提供元,広告主,広告配信先などを含みます。以下,「提携先」といいます。)などから収集することがあります。

第3条(個人情報を収集・利用する目的)

個人情報を収集・利用する目的は,以下のとおりです。
  1. サービスの提供・運営のため
  2. ユーザーからのお問い合わせに回答するため(本人確認を行うことを含む)
  3. ユーザーが利用中のサービスの新機能,更新情報,キャンペーン等及び提供する他のサービスの案内のメールを送付するため
  4. メンテナンス,重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
  5. 利用規約に違反したユーザーや,不正・不当な目的でサービスを利用しようとするユーザーの特定をし,ご利用をお断りするため
  6. ユーザーにご自身の登録情報の閲覧や変更,削除,ご利用状況の閲覧を行っていただくため
  7. 有料サービスにおいて,ユーザーに利用料金を請求するため
  8. 上記の利用目的に付随する目的

第4条(利用目的の変更)

  1. 利用目的が変更前と関連性を有すると合理的に認められる場合に限り,個人情報の利用目的を変更するものとします。
  2. 利用目的の変更を行った場合には,変更後の目的について,所定の方法により,ユーザーに通知し,または本ウェブサイト上に公表するものとします。

第5条(個人情報の第三者提供)

  1. 次に掲げる場合を除いて,あらかじめユーザーの同意を得ることなく,第三者に個人情報を提供することはありません。ただし,個人情報保護法その他の法令で認められる場合を除きます。
    1. 人の生命,身体または財産の保護のために必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
    2. 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
    3. 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって,本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
    4. 予め次の事項を告知あるいは公表し,かつ当社が個人情報保護委員会に届出をしたとき
      1. 利用目的に第三者への提供を含むこと
      2. 第三者に提供されるデータの項目
      3. 第三者への提供の手段または方法
      4. 本人の求めに応じて個人情報の第三者への提供を停止すること
      5. 本人の求めを受け付ける方法
  2. 前項の定めにかかわらず,次に掲げる場合には,当該情報の提供先は第三者に該当しないものとします。
    1. 利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部または一部を委託する場合
    2. 合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
    3. 個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって,その旨並びに共同して利用される個人情報の項目,共同して利用する者の範囲,利用する者の利用目的および当該個人情報の管理について責任を有する者の氏名または名称について,あらかじめ本人に通知し,または本人が容易に知り得る状態に置いた場合

第6条(個人情報の開示)

  1. 本人から個人情報の開示を求められたときは,本人に対し,遅滞なくこれを開示します。ただし,開示することにより次のいずれかに該当する場合は,その全部または一部を開示しないこともあり,開示しない決定をした場合には,その旨を遅滞なく通知します。なお,個人情報の開示に際しては,1件あたり1,000円の手数料を申し受けます。
    1. 本人または第三者の生命,身体,財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
    2. 業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
    3. その他法令に違反することとなる場合
  2. 前項の定めにかかわらず,履歴情報および特性情報などの個人情報以外の情報については,原則として開示いたしません。

第7条(個人情報の訂正および削除)

  1. ユーザーは,当社の保有する自己の個人情報が誤った情報である場合には,当社が定める手続きにより,当社に対して個人情報の訂正,追加または削除(以下,「訂正等」といいます。)を請求することができます。
  2. ユーザーから前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の訂正等を行うものとします。
  3. 前項の規定に基づき訂正等を行った場合,または訂正等を行わない旨の決定をしたときは遅滞なく,これをユーザーに通知します。

第8条(個人情報の利用停止等)

  1. 本人から,個人情報が,利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由,または不正の手段により取得されたものであるという理由により,その利用の停止または消去(以下,「利用停止等」といいます。)を求められた場合には,遅滞なく必要な調査を行います。
  2. 前項の調査結果に基づき,その請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の利用停止等を行います。
  3. 前項の規定に基づき利用停止等を行った場合,または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは,遅滞なく,これをユーザーに通知します。
  4. 前2項にかかわらず,利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって,ユーザーの権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は,この代替策を講じるものとします。

第9条(プライバシーポリシーの変更)

  1. 本ポリシーの内容は,法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて,ユーザーに通知することなく,変更することができるものとします。
  2. 別途定める場合を除いて,変更後のプライバシーポリシーは,本ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。
 

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おすすめのキャッシュレス決済端末ランキング

はじめに:キャッシュレス決済の重要性

【このページにはプロモーションが含まれています】

キャッシュレス決済
キャッシュレス決済がごくごく当たり前の状況になってきました。
デジタル化が進展する中、消費者の購買行動は急速に変化しており、特にキャッシュレス決済の需要が増加しています。
この潮流は、店舗経営者にとって無視できないトレンドです。
特に飲食店や小売店など、直接顧客と接触する業界では、キャッシュレス決済の導入が多くの利点をもたらします。
顧客にとっては、支払いの利便性と迅速さが向上し、購買体験が大きく向上します。
現金を持ち歩く必要がなくなり、よりスムーズで快適なショッピングが可能になります。
さらに、デジタル決済の浸透は、新型コロナウイルスの影響で衛生面への関心が高まる中、非接触決済としても役立っています。

一方で、店舗経営者にとっては、キャッシュレス決済の導入が経営の効率向上に直結します。現金の取り扱いにかかる時間とコストが削減され、売上の即時デジタル記録により、財務管理が簡素化されます。また、キャッシュレス化は顧客データの収集と分析を容易にし、マーケティング戦略の精度を高める機会も提供します。

この記事では、2023年に特に注目すべきキャッシュレス決済サービスを8つ選び、各サービスの特徴、手数料、導入の容易さなどを詳細に解説します。これらの情報をもとに、自店に最適なキャッシュレス決済システムの選定をお手伝いします。キャッシュレス化は、顧客満足度を高め、経営効率を向上させる重要なステップであり、今後のビジネス展開において欠かせない要素となるでしょう。

キャッシュレス決済端末のおすすめを「ランキング形式」と「どのような方におすすめできるか」で紹介していきます。
ランキングは当サイトで行ったアンケートデータから作成しています。

1位:多種類の決済サービスに対応・決済手数料が魅力『Airペイ』

Airペイ

出典:公式HP : https://airregi.jp/payment/
Airペイの優れた点
  • 68の決済サービスに対応
  • 月額固定費0円
  • 振込手数料0円
  • 決済手数料が業界最安水準
  • 入金が月に6回
  • 導入までが2週間程度
  • 9:30~23:00までサポートあり
  • iPadまたはiPhoneと専用カードリーダーで決済
  • ポイントカードにも対応
  • レシート対応は別途機器が必要
  • iPad・カードリーダーは無償貸与キャンペーン実施中
リクルート株式会社が提供するAirペイは、顕著な脆弱性を抱えず、極めて均衡のとれたキャッシュレス決済サービスです。
当ウェブサイトが実施したキャッシュレス端末導入に関する調査によれば、100人中48人がAirペイを採用し、そのうち42人が満足しているとの結果が得られました。これにより、導入者数・満足度の両方においてAirペイはトップの位置を占め、最優れたキャッシュレス決済サービスとなっています。

Airペイで気に入っている点・魅力に感じる点では、以下の3項目がTOP3となりました。

・決済手数料が安い:24票
・対応決済が豊富:20票
・端末が操作しやすい:20票

その他、調査データの詳細を確認したい方は以下のボタンから確認してください。
Airペイの弱点
一方でAirペイの弱点は決済リーダーが選べないこととレシート対応には別途機器を導入する必要があることです。Airペイは以下のカードリーダー1種類の提供のみです。
Airペイ端末

この1台で全ての操作が可能であり、その利便性は高いですが、外見には堅苦しさが感じられます。
また、レシートの発行には対応しておらず、別途機器が必要です。もしレジの見栄えや堅苦しさ、そして1台で全てをまかなうことが求められる場合は、「Square」がおすすめです。
見た目にこだわらない限り、Airペイは対応決済、決済手数料、操作性、サポート面において優れたサービスを提供しています。そのため、Airペイを選ぶことで安心して利用できます。
Airペイが向いている方

・少しでも決済手数料を抑えたい方
・サポート体制がしっかりしている方が安心して利用できる方
・なるべく多くの決済手段に対応したい方
・月に6回の入金で大丈夫な方(翌日入金じゃなくてOKの方)

2位:導入までの早さ・翌日入金が魅力『Square(スクエア)』

スクエア

出典:公式HP : https://squareup.com/jp/ja
Squareの優れた点
  • 主要決済ブランドに対応
  • 翌日振込み&振込手数料無料
  • 最短当日利用開始
  • 3種類から用途にあわせて決済端末を選べる
  • 端末代金がかかる
  • 決済手数料が若干ながら高い
  • QRコード決済対応はPayPayのみ
Airペイに次いで人気のある端末として、Squareが挙げられます。Squareはアメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリスなど、世界各国で利用されているキャッシュレス決済端末です。
Squareの大きな魅力は、「スピード」と「選べる端末」にあります。
まず、1つ目のスピードとして、翌日の入金が振込手数料可能である点が挙げられます。迅速な資金の入金が事業者にとって利便性を高めています。
2つ目は、審査が迅速であり、すぐに導入できることがSquareの特長です。当サイトが行ったキャッシュレス決済サービス導入者向けの調査でも、Squareは他の決済サービスと比較して「入金サイクルが早い」という評価を多く受けています。
Squareの特長の一つとして、端末の選択肢が挙げられます。Squareは他のキャッシュレス決済サービスとは異なり、利用者が自分に適したスクエア決済端末を3種類から選べるようになっています。

種類 Squareリーダー Squareスタンド Squareターミナル
端末 Square12 Square10
本体価格 4,980円 29,980円 39,980円
ポイント 端末価格がSquare端末の中で最安なので、予算を抑えてキャッシュレス端末を導入できる Squareスタンド1台でPOSレジとキャッシュレス決済の対応可能。キャッシュドロワーやプリンターなどで拡張可能で理想のレジを作れる 1台でキャッシュレス決済、POS機能、レシート発行にすべて対応可能。最もコスパよくPOS機能まで導入できる端末

✓Squareリーダーは他のキャッシュレス決済サービスに似た手軽な端末
✓SquareスタンドはiPadと連動することで様々な拡張が可能な端末
✓Squareターミナルはこれ1台でレシート印刷やすべての決済に対応できるオールインワン端末

と分かれているため、店舗スタイルにあわせた形で理想的なキャッシュレス決済端末を導入可能です。

Squareの大きな魅力に反して、その弱点は微細ではありますが、わずかに高い決済手数料です。1位で紹介したAirペイと比較すると、ほとんどの決済で0.01%高い水準となっています(Airペイが3.24%であるのに対し、Squareは3.25%)。
微小な差ではありますが、キャッシュレス決済端末の魅力は手数料が低いことにあります。したがって、少しでも手数料を節約したい方にとっては、「Airペイ」の方が適しているかもしれません。一方で、早い入金サイクルが求められ、かつ翌日入金が重要である場合は、「Square」を選択することが適切です。
Squareが向いている方

・なるべく早く導入したい方
・入金サイクルは少しでも早いほうがいい方
・機能からキャッシュレス決済端末を選びたい方
・キャッシュレス決済端末の見た目も重視したい方

3位:対応決済数とオールインワン端末で簡単操作『スマレジ・PAYGATE』

スマレジ

出典:公式HP : https://www.paygate.ne.jp/
スマレジ・PAYGATEの優れた点
  • 主要決済ブランドに対応
  • 決済手数料2.90%~
  • オールインワン端末で導入が楽
  • 人気クラウドPOS「スマレジ」と連携
  • 初期費用が端末含めて0円
  • 月額固定費が3,300円かかる
  • 多くても月2回の入金
  • 導入まで2ヶ月程度かかる
スマレジ・PAYGATEはオールインワン端末を0円で提供

あらゆる決済手段に対応する他、端末1台でレシート発行まで対応可能ですので、レジまわりがすっきり。また周辺機器の接続などの手間が発生しないため、機械が苦手な方でも簡単に導入できます。

人気のクラウドPOS「スマレジ」と連携する場合も、決済端末から金額を直接入力できるため、直感的に操作ができます。また4G回線に対応し持ち運びも可能ですので、テーブル会計やイベント・屋外決済にも向いています。

一方で弱点となることは「スピードの遅さ」と「月額固定費」です。

入金サイクルは月に2回(QRコード決済は月に1回)とここまで紹介したキャッシュレス決済サービスに比べると頻度が少なくなりますので、仕入れコスト等を鑑みて資金繰りに不安がある場合は向いていません。

またもう1つの遅さとして導入までの時間があります。Squareは最速で当日、Airペイは2週間程度で導入可能ですが、スマレジは2ヶ月程度時間がかかります。端末が来てからのセットアップは楽ですが、すぐにキャッシュレス化を進めたいという場合には不向きです。

あと1つの弱点が月額固定費です。他のサービスはほとんど決済手数料のみで利用できますが、スマレジ・PAYGATEは月額3,300円のコストが発生します。しかしながら月額コストが発生する分、サポートは365日体制と他のサービスよりも優れているという利点にもつながっています。

機械が苦手、セットアップが面倒、レジまわりをすっきりさせたいと考え、初期費用は抑えたいと考える方には向いた端末ですので、導入を検討してみてください。
スマレジ・PAYGATEが向いている方

・機械や機器のセットアップが苦手な方
・1台ですべて対応したい方
・導入までに時間がかかっても大丈夫な方
・イベントや移動販売など屋外での利用が多い方

主要決済はすべて対応、サポートが充実『ステラパック』

ステラパック

出典:公式HP :https://www.smbc-gp.co.jp/stera/

ステラパックの特徴は以下の3つです:

1.手数料が安い:
VISAとMasterCardの決済手数料が業界最安水準の2.70%で提供されています。これにより、多くの利用者にとって魅力的な選択肢となっています。VISAとMasterCardが国内で広く利用されていることを踏まえると、手数料の低さは大きな利点と言えます。

2.主要決済を網羅:
ステラパックはクレジットカード、電子マネー、QRコード決済など、30種類以上の主要な決済手段に対応しています。これにより、多岐にわたるお客様の支払いニーズに対応できます。

3.充実したサポート:
サポートが充実しており、24時間365日の対応が可能なサポートデスクが提供されています。決済端末が故障した場合の修理や交換が無料で行われ、レシート用紙も永年無料で提供されます。これらのサポートが、事業者にとって頼りになる要素となっています。

初年度にはスタンダードプランとお試しプランの2つの選択肢があり、初期費用や月額費用、そして手数料が異なります。利用者は自身の事業の規模やニーズに合わせてプランを選択できるため、柔軟性があります。

総合的に、VISAやMasterCardを頻繁に利用し、手数料が重要な要素である方にとって、ステラパックはおすすめのキャッシュレス決済サービスと言えます。

交通系電子マネーの手数料の低さが魅力『STORES決済』

stores

出典:公式HP : https://stores.jp/

STORES決済の大きな利点は、交通系電子マネーの決済手数料が1.98%と業界最低水準であることです(Airペイは2.95%)。Job総研による調査によれば、電子マネー利用者の中で交通系電子マネーが最も広く利用されており、8割以上の人がこれを利用しています。多くの人が実際に利用していることから、交通系電子マネーは一般的であると言えるでしょう。
公共交通機関の近くでは、多くの人が交通系電子マネーを所持しているため、これに対応するだけでも十分な場合があります。したがって、立地によっては交通系電子マネーのみでの対応が問題ないことがあります。
STORES決済が向いている方

・交通系電子マネーがよく利用されそうな場所での利用

対応決済、入金サイクル、手数料とバランス抜群『楽天ペイ』

楽天ペイ

出典:公式HP : https://pay.rakuten.co.jp/

楽天ペイはその名の通り楽天グループが提供するキャッシュレス決済端末です。

楽天ペイという名前ですので、QRコード決済にしか対応していないように勘違いされることもありますが、クレジットカード、電子マネーにも対応しています。またインバウンドにも対応できるようにアジア各国で利用されているスマホ決済にも対応ができます。

そんな楽天ペイの大きな魅力は翌日入金に対応していることです。毎日、前日分の売上が入金されますので資金面ので心配が少なくなります。

導入までには1ヶ月程度時間が必要ですので、早めに申込みするのがおすすめです。

事業別のおすすめキャッシュレス決済端末

ここでは一般的な小売店などではなく、特別なシチューションでキャッシュレス決済を導入したい場合におすすめのサービスを紹介します。
  1. 個人タクシーでキャッシュレス端末を導入
  2. キッチンカーにおすすめのキャッシュレス決済端末
  3. ハンドメイド作家などイベント出店

個人タクシーでキャッシュレス端末を導入

スマレジ
出典:公式HP : https://www.paygate.ne.jp/

個人タクシーに最もおすすめのキャッシュレス決済端末は「スマレジ・PAYGATE(ペイゲート)」です。

スマレジペイゲートの基本情報



サービス名 スマレジ・PAYGATE
クレジットカード対応 7ブランド
電子マネー対応 交通系電子マネー
ApplePay
QuicPay、iD
QRコード決済対応 PayPay、LINE Pay
d払い、au PAY
AliPay、WeChatPay
など
決済手数料 3.24%~
→キャンペーンで割引
入金サイクル クレカ・電子マネーは月2
QRコード決済は月1
導入までの日数 2ヶ月程度
導入費用 0円
月額費用 3,300円
決済端末 オールインワン端末
公式サイト https://smaregi.jp/payment/

スマレジペイゲートは個人タクシーで導入できるキャッシュレス決済サービスの中で、最も多くの種類のキャッシュレス決済サービスに対応できる端末です。

特に大きな点は「交通系電子マネー」に対応できるということ。電車や主要バスターミナルの近くでの営業をしている場合は交通系電子マネーの需要が高いため、スマレジペイゲートを導入するのがおすすめです。

決済端末は無料で提供され以下のような機能も備えているため、別途機器を用意する必要がないのも大きな魅力です。

・4G回線に対応
・レシート印刷に対応

導入まで2ヶ月程度の時間かかってしまいますので、すぐに導入したいという場合には不向きですが、時間の問題がなければ個人タクシーにはスマレジペイゲートの導入がおすすめです。

キッチンカーにおすすめのキャッシュレス決済端末

paypay
出典:公式HP : https://paypay.ne.jp/store/

キッチンカーのキャッシュレス対応に最もおすすめのサービスがPayPayです。

PayPayの基本情報



サービス名 PayPay
クレジットカード対応 なし
電子マネー対応 なし
QRコード決済対応 PayPay
決済手数料 1.60%/1.98%
入金サイクル 月に1回
(早期振込サービスあり)
導入までの日数 1週間程度
導入費用 無料
月額費用 0円
決済端末 必要なし
公式サイト https://paypay.ne.jp/store/

PayPayをおすすめする理由は次の3つです。

1.ユーザー数が多いから
2.決済手数料が安いから
3.早期振込サービスも安く、入金サイクルで困ることがないから

キャッシュレス化を考える上で、多くの人が利用している決済に対応することが重要です。

その点PayPayはユーザー数を伸ばし続けており2022年では5,700万ユーザーを超え、2022年度の決済取扱高では10兆円を突破と多くの方に利用されていることがわかります。

また財布を持ち運ばずスマホだけを持って出かける人も増えている中で、スマホでの決済であるQRコード決済に対応できることで多くのお客様の利用したい決済に対応できます。

PayPayはお客様側が使いやすいだけではなく、お店側としてもキャッシュレス決済の中で最も決済手数料が安いサービスなので負担が少なく、早期振込サービスも0.38%の利用料と22円の振込手数料だけで利用できます。

決済の対応も掲示したQRコードを読み取ってもらえばOK。掲示物も無料で提供されるので簡単に導入ができます。

お客様側から見たときの使いやすさ、店舗側から見たときの負担の少なさと総合的にみてPayPayは導入しておいて損はなく、まずはじめに導入すべきキャッシュレス決済といえます。

ハンドメイド作家などイベント出店

Airペイ
ハンドメイド作家や同人作家などイベント出店におすすめのキャッシュレス決済サービスは「Airペイ」です。

Airペイの基本情報



サービス名 Airペイ
クレジットカード対応 7ブランド
電子マネー対応 交通系電子マネー、ApplePay
QuicPay、iDなど
QRコード決済対応 PayPay、LINE Pay
d払い、au PAY
AliPay、WeChatPay
など
決済手数料 3.24%~3.74%
入金サイクル 月6回or月3回
(手数料無料)
導入までの日数 2週間程度
導入費用 決済端末料金のみ
→キャンペーンで0円
月額費用 0円
決済端末 カードリーダー
公式サイト https://airregi.jp/payment/

イベント出店時は売り逃しを防ぐためにもなるべく多くのキャッシュレス決済に対応しておきたいところですが、Airペイは56種類以上の決済に対応。

月額利用料も発生しないので、イベント時以外にお金がかかることもありません。

また初期費用は無料、決済手数料だけで使えるものの、決済手数料も業界最安値ということもあり、最も人気のキャッシュレス決済サービスの1つです。

導入までの期間は2週間程度と早くも遅くもありませんが、全体的にバランスがよいサービスです、迷ったらエアペイと考えれば失敗はありません。

美容室におすすめのキャッシュレス決済

美容室におすすめのキャッシュレス決済サービスはステラパックです。

ステラパックの基本情報



サービス名 ステラパック
クレジットカード対応 7ブランド
電子マネー対応 交通系電子マネー
ApplePay
QuicPay、iD
WAON、Edyなど
QRコード決済対応 PayPay、LINE Pay
d払い、au PAY
AliPay、WeChatPay
など
決済手数料 2.70%~3.24%
入金サイクル 月5回or月2回or月1回
(手数料無料)
導入までの日数 2ヶ月程度
導入費用 0円
月額費用 3,300円
決済端末 オールンワン端末
公式サイト https://www.smbc-gp.co.jp/stera/

ステラパックの特徴は「VISA、MasteCardの手数料が安い」、「主要決済は網羅している」、「サポートが充実している」ことです。

クレジットカード、電子マネー、QRコード決済でよく利用されているものはすべて対応できるほか、VISAとMasterCardの決済については業界最安水準の2.70%の決済手数料で利用できます。

またサポートが充実していることも特徴で、以下のようなサポートがあります。

・24時間365日対応のサポートデスク
・決済端末が故障した場合の修理、交換が無料
・レシート用紙(ロール紙)が永年無料

月額3,300円の固定費はかかるものの、主要決済に対応できること、決済手数料の安さ、サポートの充実を考えればお釣りがくるほどと考えられます。(初年度は無料で利用できるキャンペーンを実施中です!)

ステラパックはVISA、MasterCardの利用が多く、サポートが充実している方が安心して使えると考える方におすすめのキャッシュレス決済サービスです。

お祭りや屋台におすすめのキャッシュレス決済端末

お祭りや屋台のキャッシュレス対応に最もおすすめのサービスがPayPayです。

PayPayの基本情報



サービス名 PayPay
クレジットカード対応 なし
電子マネー対応 なし
QRコード決済対応 PayPay
決済手数料 1.60%/1.98%
入金サイクル 月に1回
(早期振込サービスあり)
導入までの日数 1週間程度
導入費用 無料
月額費用 0円
決済端末 必要なし
公式サイト https://paypay.ne.jp/store/

お祭りや屋台にPayPayの導入がおすすめの理由は

✓QRコードを掲載するだけでキャッシュレス決済に対応できること
✓決済手数料が安いこと

特にQRコードを掲載するだけでOKということが魅力的であり、屋台などで導入している方が増えています。

手軽に導入し、簡単に決済対応ができ、決済手数料も安い。さらに維持費もないので、屋台やお祭りのキャッシュレス対応ならPayPayがおすすめです。

まとめ キャッシュレス決済端末は重視する点で選ぶのがおすすめ

選び方、おすすめのキャッシュレス決済端末と紹介してきましたが、キャッシュレス決済端末はこのサービスならすべての要素で完璧ということはなく、それぞれ特徴を持っています。

実際に使っている方の声でも、それぞれの端末で魅力に感じている要素には差がありました。

上記の結果やここまで紹介してきた各サービスの特徴から、おすすめを改めてまとめると次のとおりです。

✓なるべく多くの決済手段に対応し、決済手数料の安さを重視したい
→Airペイ

✓なるべく多くの決済手段に対応し、入金サイクルと導入までの早さを重視したい
→Square

✓導入費用の安さとサポート体制の良さを重視したい
→スマレジ・PAYGATE

キャッシュレス化は冒頭でも触れた通り、今後も伸び続けることが考えられます。お客様の要望に応えられるようにするためにも、なるべく早く検討・導入を進めてみてください。

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